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posted on 2017.1.13

ゴルフ場に行ってみよう!~初めてのゴルフ場編②~
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塚本 雅彦

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塚本 雅彦

前回、ゴルフ場へ行ってみよう!~初めてのゴルフ場編~でラウンド前まで記事にしました。
今回はゴルフ場ラウンド編②ということで、続編を書いていきたいと思います。

前回は、必要なものから入場までを書きましたが、いよいよラウンドです!初めてのラウンドではわからない事が多いと思います。
同伴者が経験者という場合がほとんどだと思いますが、流れを把握しておけば、スムーズにラウンドできます。
また、よく出てくるゴルフ用語もありますので、ここで説明していきます。

 

 

 

ゴルフコースでの大まかな流れ

まず最初に、簡単にゴルフというスポーツを説明いたします。
ゴルフとはグリーン上のフラッグ(旗)の下にカップ(穴)があります。そこにボールをいかに少ない打数で入れることができるかを競うスポーツです。

 

ラウンドの進行手順

では、次にゴルフの進め方(流れ)を説明していきます。

  • ・ティーグラウンド内の指定された場所にティーを差しその上にボールを置きます。
    できればフェアウェイの真ん中を目指して、ドライバーでボールを打ちます。(ショートホールの場合はアイアン等)
  • ・ボールの場所まで徒歩もしくはカートに乗って移動する。
  • ・ボールがカップからより遠い人から順番に打ってボールをグリーンに近づけます。

グリーンに近づくにつれ、番手の小さい(シャフトが短く、ボールの飛ぶ距離が短い)クラブを使います。

 

ボールがグリーンに乗ったら

全員のボールがグリーンに乗ったらカップからフラッグを抜いて、同じようにカップに遠い人からパターで近づけていきます。
その際にグリーン上では、他の人が打つ邪魔になるので、自分のボールの後ろにマーカーで印をして、ボールを拾い上げておきましょう。
自分の打つ番になったら、先ほど拾い上げたボールを元の位置に戻しマーカーを外して打ちます。
これを繰り返し、全員のボールがカップに入るまで打ちます。カップに入ったボールは拾い上げましょう。
全員がカップに入ったらフラッグを戻し次のホールへ移動します。

 

 

 

スコアカードの記入方法

ゴルフ場に着いてクラブハウスを出ると、スタート室前等でスコアカードと鉛筆が入手できます。
受付時にフロントで渡されたカード入れ(ロッカー番号が記載されたもの)にスコアカードを入れておきましょう。

スコアカードはゴルフ場によって色々と種類はありますが、記入する箇所などは基本的にどこも同じです。
上の方にプレイヤーの名前を書く欄が4名分あり、左側にホールナンバーや詳細、その横にプレイヤー数に応じた空欄があります。
そこにプレイヤー毎の打数を記載していきます。

空欄も大きい空欄と点線等区切ってある小さな枠があるかと思いますが、そこにはパター数を記載できるようになっています。
ですが、最初は打数のみ記載できればOKです。
プレイヤー名の記載については特に決まり事はないので、自分が分かるように記入するとよいでしょう。
名前と顔が一致していない方等いらっしゃる場合は、その方の特徴等(帽子や服の色)等を記載しておくと分かりやすいと思います。

 

Tips:ゴルフ場のOUT、INという意味は?

ゴルフコースにはOUTコースとINコースがあります。 OUTとは“going out”クラブハウスから「出ていく」ことからOUTと言います。
反対にINは“coming in”クラブハウスへ「戻ってくる」ということからINと言います。
OUTなら1~9番で、INなら10~18番と覚えておいてください。
スタートホールが、午前中が IN なら、昼食後は OUTスタート。午前中が OUT なら昼からは INということになります。

※OUTやINという表示ではなく、方位(東西南北)や「◯◯コース」という名称で表示してあるゴルフ場もあります。
ですので、スタート前にスコアカードと合わせて確認しておきましょう。


スコアカード記入時の注意点

スコアカードは基本的にOUT1番から書き始めるようになっていますが、先に説明した通り、日によってはINスタートの場合もあります。
そういった場合はIN10番の欄から書き始めるように注意してください。

間違ってOUT1番の欄から書き始めてしまい、距離やパー打数が全然違っていることに後から気付く‥なんてことも珍しくありません。
もし、そういう記入ミスなどあった場合は変に上から書き直すよりも、とにかく前半は下半分に記入し、休憩中に新しいカードを再度貰って書き直せばOKです。


また、スコアカードは提出する場合もありますので、できれば誰が見ても分かるように丁寧に記載しておきましょう。

 

スコアカードへの一般的な書き方として

先ほど記載しました、スコアをかく欄とパター数をかく欄がありますのでできれば両方記入する事をお勧めします。

パター数を記入することはとても大切なことですが、初心者の方にとってはパター数どころではないと思います。
ですが、記入しておくと、その日結果について見直し等できますので、慣れてきたら記入するよう心がけましょう。

その他、記入の仕方について、「パー数に対する、オーバー数」で書いている方がいらっしゃいます。
 (例:パー4のホールをパーで上がった場合:0、ボギーの場合+1等)

この記入方法は、コンペや競技などのスコアを提出しないといけない場合に集計の間違いに繋がります。
今後ハンディを取得したい方や競技ゴルフに参加する方はトータル数で書くことに慣れていたほうが良いと思います。

また、慣れてくると日付やその日の気象条件、風向き、その日のホール毎に使用したクラブ、打った距離等も記入できるようになると思います。

 

 

ゴルフ場での基本用語

  • ・ティーグランド
    ティーショット(一番始めに打つエリア)打つ場所。
    その人の技量(ハンディーキャップ)や年齢、性別によって場所を変えて打てます。
    一般的なレギュラーティー(ホワイトとも言います)、その後方に設置してあるバックティ(ブルー)、女性用のレディスティ(レッド)、シニア向け(金、茶色など)等があります。
  • ・フェアウェイ
    ティーグランドからグリーンまでの間の芝生を刈り取った、コースの中で最も状態のいい、打ちやすい場所を言います。
  • ・ラフ
    フェアウェイに比べ芝生が生育している場所。フェアウェイに比べると打ち難くなっています。
  • ・ハザード
    コース内にある障害物を言います。主に池やバンカーなどがあります。赤杭や黄杭等で表示してあります。
  • ・バンカー
    ハザードの一種でゴルフコースの一部分で、砂で満たされている窪地の事です。
  • ・グリーン
    正式名称は「パッティンググリーン」と言います。
    フラッグ(旗)の下にカップ(穴)があり、そのカップにボールを入れます。基本的にグリーンで使用できるクラブはパターのみとなります。
  • ・オービー(OB)
    正式名称は「アウトオブバウンズ」(Out of Bounds / 略して OB)といいます。
    プレーが出来る区域外のことで、コース内では白い杭で表示してあります。
  • ・プレイングフォー(4)
    ゴルフ場が設定している特別救済処置の事をいいます。
    これはティーショットでOBを打ったときに、最初の地点からの打ち直しを省いてこの特設ティーまで前進して打てるというローカルルールです。
    通常の打ち直しは3打目(1打罰を加えるので)となりますが、3打目がプレイング4まで飛んだと仮定しているので次打の4打目となります。

 

 

最後に

初めてのゴルフラウンドは、不安や緊張などといったマイナスの気持ちにどうしてもなってしまいがちです。
ですが、このブログを読んで少しでも参考になれば幸いです。

しっかりと練習をして、この記事でイメージをつかめば、あとは自信をもって楽しくラウンドするだけです。

ルールやマナーも確認しておくことで初ラウンドをもっと楽しくできると思います。
初ラウンドが楽しくなれば、きっと今後のゴルフライフもエンジョイできると思います。

 

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この記事を書いた人

塚本 雅彦

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塚本 雅彦

ゴルフ練習場勤務21年、ゴルフ会員権業務3年目と、就職して以来ずっとゴルフ業界に携わってまいりました。ゴルフ練習場勤務時代は『お客様に「ありがとう」と言ってもらえるゴルフ練習場』を目指しておりましたが、今度は「ありがとう」と言って頂ける営業マンを目指して日々精進します!
ゴルフの方も、回数はめっきり減ってしまいましたが、毎回ベストスコア更新を目標に頑張っています。
(いつも打ちのめされていますが…)

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