- コラム
posted on 2018.8.10
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はじめに
ようこそ『おばゴル』へ!
この記事は『おばちゃんゴルファーが行く!(略しておばゴル)』として、
筆者がゼロからゴルフを始めて、コースデビューするまでの連載企画です。
筆者(ヤマウラ)紹介
- ・四十肩でヘルニア持ち。運動音痴を自称する年女。
- ・ゴルフ会員権売買の業務を行う中で、ゴルフに興味を持つ。
- ・未経験ながら、2018年の年初に「ゴルフを始める!」と目標を掲げる。
- ・当ブログで練習の様子を記録しながら、コースデビューを目指す。
コースデビューまでが当連載の当面の目標です。
ですが、その一方で上記の通り四十肩でヘルニア持ちの私が、どこまでやれるのか。
私自身が経験する中で、生涯スポーツとしてのゴルフを証明してみます。
拙い記事になるとは思いますが、ぜひ応援下さい。
この記事が、これからゴルフを始める方の助けになれば幸いです。
近況報告・・・さぼり気味
暑中お見舞い申し上げます。
気温が30度超えるのが当たり前の毎日ですが、皆様お変わりございませんか。
私は、あまりの暑さに気が向いた時だけ、たまぁに練習に行ってます。
ゴルフパートナーさんからいただいたアイアン一本を持って!!
スイングの基礎を習得できたか怪しい中、そろそろ違うクラブで打ってみたくなる時もあります。
違うクラブの練習始めるのに1本1本購入するか、それとも逃げ腰にならないよう思い切って一通り購入するか..。
そして何より、何を基準にしたら良いのか分からず迷っています。
クラブ購入に迷いながらも、買うと決めているのが一つあります。
ずっとクラブを何にも入れずにそのまま車内に入れていますので、ケースだけは取り急ぎ購入したいと思います。
種類がありすぎて何を買ってよいのか・・・
お店に足を運んで色々見て回っていますと、クラブの多さに頭がクラクラします。
別の記事でもお話したようにウッドやアイアン、パターなどの種類がクラブにはあります。
その上、新品と中古やフルセットとハーフセットなどあり、ますます考えがまとまりません。
セット販売の種類
ゴルフ場でプレーする際、自身の好みのクラブを14本までコースに持ち込むことができます。
何を選んでいいか分からない初心者のために、クラブ14本が最初からセットになって販売されているのです。
それがフルセットと呼ばれるものです。
ハーフセットは、コースで使用する最低限の半分である7~8本がセットになったものです。
何が入っているかは、店頭でしっかりと確認すると良いですね。
復習:クラブの種類と特徴
ここで復習も兼ねて、クラブの種類と特徴について再度お話します。
先程、ハーフセットの説明で最低限必要な7~8本と言いました。
番手によって多少の違いはありますが、クラブは大きく分けて3種類に分類されます。
◯ドライバー | ・・「飛ばす」ことが目的のクラブで、基本的に一番飛距離が出る。 「1番W(ウッド)」が全てのクラブの中で最もヘッドが大きく、シャフトも長い。 |
◯アイアン | ・・「運ぶ」ためのクラブ。飛ばすのではなく、狙ったところにボールを運ぶ。 グリーンとティーグラウンドの中間であるフェアフェイで使う。 |
◯パター | ・・「転がす」ためのクラブ。 グリーン上でボールを転がし、カップに入れる際に使用する。 |
ハーフセットには下記のクラブ等がさらにセットされてます。
〇ウッドorユーティリティor8番アイアン
・ウッド・・・ドライバー以外のウッドをフェアウェイウッドと呼びます。ドライバーより小さいです。
・ユーティリティー・・・ロングアイアンに変わるクラブ。形状がウッドとアイアンの中間。
〇サンドウェッジ(SW)・・・サンドの名のとおり、バンカーで使用します。
フェースの傾きは最大で、ボールを上げるときに使います。
〇ピッチングウェッジ(PW)・・・グリーン回りからピンに向かってアプローチをするときなどに使用します。
〇キャディバッグ・・・クラブを入れる運搬、保管用の専用ケースです。
シンプルなものから、可愛いもの、格好良いものまで各メーカー様々です。
※クラブの番号:クラブの番号が大きいほど、フェースの傾きが大きく、ボールが高く上がり飛距離が短くなります。
それに合わせてシャフトが短くなるのが特徴です。
いくつになっても、可愛くてわくわくしたい!?
クラブの種類や特性を理解したら、ザワザワしていた気持ちが落ち着きました。
ですが、新しい悩みが発生!新品だと大事にしすぎて練習しきれないかも‥(笑)
とはいえ、中古クラブは年式まであって決め兼ねます。
まだまだ悩みが続きますが、クラブを新しく仲間入りした瞬間や、手にして練習する時、わくわくするのを楽しみに探したいと思います。
おわりに
このように、クラブの種類が様々で、選び方も人それぞれです。
最新のものに拘る方、メーカーに拘る方など、本当に100人100通りの選び方があります。
その中でどのように14本を選ぶか‥というところも、ゴルフの楽しさの一つなのだと思います。
クラブ選びは拘らなければすぐに決まってしまうものかもしれません。
ですが、少しでも長く付き合っていくためにも、1本ずつ自分なりの拘りを持って探してみるのも良いかもしれませんね。
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